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眼の進化について

今日は眼の進化について話をしようと思います👀✨

 

皆さん目の進化がいつ頃から起こったか知っていますか❓

私は全く知らなかったのですが、なんとびっくり❗

およそ5億年前のカンブリア紀に起こったと言われています😲✨

 

いわゆる、「カンブリア爆発」と呼ばれる、様々な種類の生物が爆発的に増えた時代です。

1番最初に眼を持った生物、皆さん見たことありますか❓

こんな生物です😲

 

 

世界最古の眼を持ったと言われるこの生物は「三葉虫」と呼ばれる生物です。

ここではかわいくイラストを載せていますが・・・

興味がある方は調べてみてください😊

割とパンチの効いた外見をしています🤣

 

三葉虫だけでなく、「アノマロカリス」という生物も存在していたそうですが、

 

 

この子、大きさは60センチもあったそうですよ😲✨

その他にも、眼が5個ある生物も存在していました🥶

「オパビニア」という生物です。

長く伸びた管の先にギザギザのついたハサミのような口を持っていたようです。

 

 

このように、生物の急速な多様化とともに、眼も進化していったと考えられます😲

 

眼といいましても、最初は眼と呼ぶに値しないような

光を感じる細胞が集まった平らな「眼点」👀

と呼ばれる高受容タンパク質から始まったようです❗

眼点というのは、形を見分けたり光が差す方向を認識するという事ができず、

単に明暗を感じることしかできないのです。

つまり、昼なのか夜なのかという事だけは知ることができたようです🌃🌇

 

その眼点から、今の人間のような複雑な構造を持つ眼に発達していったわけですが、進化の背景には一体なにがあったのでしょうか…🤔

謎が沢山です…🤨✨